Herman Miller(ハーマンミラー)

Herman Millerについて

Herman Millerってどんな会社?その特徴や成り立ちについて

Herman Millerは、創立者の名前である「ハーマン・ミラー」からきています。
彼は、アメリカミシガン州のビジネスマンのうちの一人でした。

彼がさまざまな支援を行ったことにより、彼の娘婿であるデプリーは、ミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーをその手中に収めることができたと言われています。
彼が始めた会社は、彼の尊敬する父の名前をとり、「ハーマンミラ-」と名付けられました。
さまざまな家具を打ち出すようになった同社は、その商品と同じように多岐にわたる賞を受賞し、世界に名だたる家具メーカーとして成長しました。

その「イス」には特筆すべきものが……オフィス用品にも強い家具メーカー

Herman Millerは、一般的な「家庭における家具」だけでなく、「オフィス用品」としてのデスクチェアなどを打ち出している会社でもあります。
腰などに負担をかけないようにと、さまざまな研究を進めて作られた「イームズラウンジチェア&オットマン」などは、名品の一つとして掲げられています。
毎日使うイスであるからこそ、その快適性を保証したいという理念のもとに作り上げられたイスは、一度は座ってみたいものです。

通販などでもHerman Millerのイスは売られていますが、その座り心地というのは、リアルで体験しないとなかなか伝わりにくいものでもあるでしょう。
Herman Millerのイスは非常に高価であり、安いものでも8万円程度、高いものになると80万円を超えるものすらあります。
勇気のいる買い物になるので、もし購入したいと考えているのであれば、入念な下調べを行ったほうが無難でしょう。

Herman Millerの特徴とそのスタイルについて

椅子の名店、Herman Miller

Herman Millerの打ち出す商品は、非常に特徴的です。

Herman Millerは、家具メーカーのうちの一つですが、「家具全般」を扱う会社ではない、ということには、少し注意が必要でしょう。
Herman Millerは、ベッドなどは開発していません。テーブルなども展開していますが、それはメインではありません。

では、Herman Millerというのは、何をメインに据えている家具メーカーなのでしょうか。

Herman Millerというのは、実は「イス」を得意としているブランドなのです。Herman Millerの打ち出す椅子は、至高の銘品といってもよく、「イスの名店」を考えるときに、頻繁に話題にあがるものでもあります。

Herman Millerを使うべき人とそのスタイル

Herman Millerは、さまざまな形のイスを打ち出しています。
スツールや、アウトドアに使えるイスなども用意しており、その商品の数はとても充実しています。

しかしながら、やはり、Herman Millerがその真価を発揮するのは、「ワークチェア」にほかならないでしょう。

座る人の健康までを考えたイスを作っており、さまざまな技術がみられます。長く座っていても腰に負担が少なく、常に座り手を考えるイスを作るのは、Herman Millerの大きな特徴でもあります。
そのため、「長く座り仕事を行う人」「パソコンの前で一日中座っている人」「腰などに問題を抱えている人」が使うべきイスである、と言えるでしょう。

Herman Millerは、イスノデザインにもこだわっており、さまざまなデザインのものが打ち出されています。
色や背もたれの素材も違うので、これを見ているだけでも十分楽しいです。しかし安い買い物ではありませんから、可能なら、一度自分で腰かけてみてから選びたいものです。

Herman Miller……イスだけでも「語れる」ブランドの誇り

80万円を超えるイスもある!Herman Millerのイスとは

Herman Millerは、さまざまなインテリアを打ち出しています。
しかしそのなかでも特に注目したいのは、上にも挙げた、選択肢が広く、価格帯も幅広く、技術的にも優れたHerman Millerのイスでしょう。

Herman Millerのイスは、一人がけのイスでも80万円を超えるものがザラにあります。
特にそのなかでも着目したいのは、「イームズラウンジチェア&オットマン」と言われるもの。
美術館の収蔵品として取り上げられたほどの高品質、良デザインのそれは、まさに、「大人のためのイス」と言って差し支えないでしょう。

手作業で行っており、一つずつ丁寧に作られています。
品質、デザイン性だけではなくもちろん実用性―座り心地は間違いなくよく、体への負担を最小限にしてくれるという特徴があります。

「本物」に触れる意味さえ問う――――「語れる歴史」を持つ唯一無二のイス

Herman Millerのイス、特に「イームズラウンジチェア&オットマン」を購入するということは、単に、「イスを買う」ということにとどまりません。
そこには、確かな「本物」に触れ、それを自分のものとする贅沢な体験が存在します。

ストレスさえもとばしてくれる上等なイスであることは疑いようもありませんが、そのような本物を所有するという「心の贅沢」は、あなたの生活や人生を、きっと豊かにしてくれるでしょう。

この「イームズラウンジチェア&オットマン」が作られたのは、1956年からです。
それから60年近くもの間、さまざまな技術の進化を遂げながらも面々と受け継がれてきたこれに触れるということは、「歴史と技術の神髄を味わうこと」にもつながるのです。


ページトップへ戻る