日本の家具職人のこだわりが込められたMARUNI COLLECTIONの魅力

MARUNI COLLECTION(マルニコレクション)ってどんなメーカー?

マルニ木工 ロゴ


日本の匠の技と思い、そしてこだわりが込められている「MARUNI COLLECTION(マルニコレクション)」の家具の数々。
ここでは、マルニコレクションと、それを展開する「マルニ木工」について概要と扱う家具の魅力などをご紹介していきます。

マルニ木工、その歴史について

その「曲げ木」の技術は現在にまで生かされている

「マルニコレクション」とは、「マルニ木工」の打ち出している家具を指します。
その魅力を語る前にここではまず、「マルニ木工」の歴史から探っていくことにしましょう。

マルニ木工は、非常に長い歴史がある会社です。
そのベースとなる会社は、1928年までその歴史をさかのぼることができます。
当時は「昭和曲木工場」という名前であり、創立した約半年後に、曲木椅子の第一号を完成させています。
(この曲げ木の技術が現在のマルニの家具にも継承され続けていると考えるとロマンを感じますね。)

現在ある「マルニ」という名称が使われるようになったのは、1933年のことです。当時は「マルニ株式会社」という名前でした。
しかし、マルニ株式会社は実は「家具メーカー」としてだけの歴史を刻み続けられたわけではありません。

第二次世界大戦を潜り抜けた会社でもある

マルニの歴史は戦前にまでさかのぼる

マルニ株式会社は、1942年に一度家具の生産を中止し、軍需品を作る会社とその姿を変えます。しかし、このような歴史があったからこそ、現在の技術が生まれたとも考えられており、これも一つの契機になったと考えられています。曲木椅子の生産再開は1949年、戦後4年が経ってからのことでした。

90年近い歴史を持つマルニ木工は、そのあとも成長を続けていきます。1966年ころからは、独自の技術に磨きをかけていき、洋家具の歴史上でも珍しいほどのベストセラーとなります。
さまざまな苦労を乗り越え、それでもそれらを糧に成長を続けてきた、マルニ木工。その技術は現在も脈々と受け継がれ、マルニコレクションのベースとなっています。

確かな技術によって作られるマルニコレクションの家具達は、ファンも多い、「日本の家具」と言えるでしょう。

マルニコレクションの家具について

マルニの家具はどういったテイスト?


マルニコレクションは、かなり柔らかく、暖かみのあるデザインを得意としています。
まるみをおびた優しいデザインのものが多いのが特徴であり、「直角」で構成されている家具はあまりありません。
常に穏やかな優しい風合いを出す家具を提供しており、それがマルニコレクションの大きな特徴である、と言えます。

デザインはいろいろあります。
しかしいずれの場合でも、「目に痛いカラー」「攻撃的な色合い」「人を選ぶデザイン」というのは作られていません。
多くの人が、「目に優しい」「見ていると心が和む」「どこにでも使えそう、と思える」というデザインのものを作り出しています。

少しレトロな風合いをまとうものもある

マルニコレクションの家具たち

デザインに関しては、人それぞれ感じ方が違うでしょう。
ただ、ごく個人的な感想でお話するのなら、マルニコレクションは、良い意味で「古い」感じを受けるデザインをしているな、という印象を受けます。

この「古い」というのは、必ずしも「クラシカルな」「古典的な」デザインである、という意味ではなく、昭和の中頃のようなイメージを抱かせてくれる優しいデザインのものである、ということを指しています。

どことなく懐かしくて、しかし「アンティーク」というほど古くもない。
まるで実家に片付けられているアルバムを見ているかのような、優しい心持ちになれる作品が多いな、と感じました。

安らぎの家具。
そのようなイメージを強く感じさせてくれるのが、マルニコレクションの特徴です。
戦前から続くマルニの歴史が、作り出される家具達にも息づいているのかもしれませんね。

マルニコレクションはどんな人に向いているのか?

かなり高級な部類にあたる家具と言える

マルニコレクションは、率直に言えば、かなり「お高い」ブランドである、と言えます。
一人がけのイスでも、その値段は10万円を超えることが決して珍しくありません。
2人用のソファーなどになると40万円を超えることもあり、かなり高額な家具である、と言えるでしょう。

そのため、マルニコレクションは、若い世代には買いにくいブランドであると考えられます。
このように、ソファー一つで10万円~50万円くらいするブランドというのは、「引っ越し先にソファーが足りないから買おう」というような気軽な気持ちで買えるものではないでしょう。

値段の高さもそうですが、年を重ね、その家具の持つ「良さ」それ自体がわかる年代の方たちにこそ向いているメーカーであるといえます。

「こだわり」を家具に託せる人ならば

木の表情が生かされた「キノママ」シリーズ

マルニコレクションは、「こだわり」が細部に感じられる家具を作っています。

たとえば、「ウォルナットフレームキノママ」という一人用のイス。
これは、同じデザインで4種類のタイプがあります。
「ひじかけがないもの」「ひじかけが両方にあるもの」「左側にだけひじかけがあるもの」「右側にだけひじかけがあるもの」の4つです。
利用者が、どうしたら使いやすいかということを考えて細部に至るまでこだわって作られていることがよくわかる話です。

このように、マルニコレクションの家具には、非常に強い「こだわり」を感じることができます。
そのため、「こだわり」を家具に託せる人であるならば、マルニコレクションの家具は、とても価値のあるものだと言えるでしょう。
家具にこめられた職人のこだわりを大切にし、良いものにはお金を惜しまず、長く家具を愛して使い続けていこうと考える人。
マルニコレクションは、そんな人のための家具なのです。

マルニコレクションの家具はどこで買える?

東京・仙台・大阪・広島のショールームの他、大型通販サイトでも

東京日本橋にあるマルニ木工のショールーム

マルニ木工は、東京日本橋に構えるマルニ東京の他、・仙台・大阪・広島の計4つのエリアでショールームを展開しています。

部類としては高価な家具ですから、なるべく実際にショールームに出向いてじっくり吟味してから購入を決めるほうが良いでしょう。

また、マルニコレクションはFLYMEe(フライミー)などのさまざまなメーカー・ブランドを扱っている大型通販サイトでも取り扱っているので、
ショールームへ行くのが難しいといった方や、どんなラインナップがあるのかショールームに出向く前に見てみたいといった方はまずはこういったサイトでチェックしてみるのもよいでしょう。
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